奥歯でのダイレクトボンディングによるむし歯治療
奥歯のむし歯を治したい。銀歯ではなく白く治したいという方。
昔に治したアマルガムが奥の歯に入っています。
それぞれ除去したところです。
特にアマルガムの下では神経近くまで達するむし歯がありました。
強化コンポジットレジンにて治しました。
麻酔をしてしっかりむし歯をとってという内容を二本行うとなると30分では難しいですが
1時間かからず一度の来院で終わります。
歯の形には意味があっての形ですので、極力再現できるよう努めています。
インスタグラムでも様々な医院の情報をのせていますので是非ご覧ください。
・ダイレクトボンディングについて
むし歯を取り除きラバーダム下にてEDTA処理を行った後、強化コンポジットレジンにて充填を行います。歯の形態には意味があります。ダイレクトボンディングでは極力歯の形を再現することができるよう努めています。保険で用いられるCR治療との違いはラバーダムを行い強い接着を行うこと、材質が優れていることから変色や摩耗、咬耗しずらくむし歯再発もしにくい完成となります。ただ、奥歯で用いるとセラミックスに比べすり減りが起きやすく、また、欠けないとは言い切れないため再治療が必要になる場合があります。
治療回数期間:当日
前歯:18,000円 奥歯(歯間を含まないもの):27,000円 奥歯(歯間を含むもの):37,000円
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