Archive for the ‘医院からのお知らせ’ Category
衛生士の秋山です。 宜しくお願いいたします。
この度、高橋歯科クリニック文京に加わらせていただいた衛生士の秋山です。
今まで歯周病を専門とする医院に勤めてきましたが、衛生士として患者さんの不安を取り除くためコミュニケーションを大切にする医院に長く勤めることが私のやりたいことと感じ就職先を探していました。
先生方が患者さんやスタッフの皆さんを大切にしていることが伝わる高橋歯科クリニック文京のHPやインスタグラムを見るきっかけがあり、医院やスタッフの皆さんの明るい空気に惹かれて見学をさせていただきました。
今では岡村さんと分かりますが医院に入った瞬間の受付の方の優しい空気からスタッフの皆さんとのご挨拶までHPで抱いていた印象通りでしたので迷うことなく働かせていただくことに決めました。
実際に働き始めて1ヶ月が経ちましたが印象として”患者さんとの距離が良い意味で近い”ということを実感しています。
患者さんと先生方やスタッフの皆さんが笑顔で会話する機会がとても多いことがなによりの印象でした。
ただ治療を行うだけではなくどうすれば患者さんの不安を汲み取り安心を提供することができるのか、どうすれば患者さんの望む歯科治療を提供できるのかを院内で話し合う環境も患者さんを笑顔にしているのだと感じました。
まだ慣れないことも多いのですが皆さんが優しく教えてくださいますし、ありがとうという言葉をたくさんいただけるこの環境にとても嬉しく思っています。

和子先生の誕生日の写真です。薄いピンクのユニフォームが私で受付の岡井さんと3人で撮っていただきました。
今までの経験を生かし皆さまを笑顔にすることができるよう頑張りますので宜しくお願いいたします。
・1本の歯は約6回の治療で抜歯に。歯の寿命を変えるために一つひとつの治療から
一本の歯が抜歯に至るまでに治療を受けられる回数は、歯の状態にもよりますが約6回であるとご存知でしょうか?
歯の大切さは失ってから気づくことが多いですが、40歳以上の方は特に実感されていると思います。
むし歯になりやすい方は早ければ小学生の時に永久歯を”茶色い溝のむし歯を削っておきますね”と治療を受けてしまうことがあります。

真ん中に写っている大きな歯には以前受けたむし歯治療によるプラスチックが残っています。

奥の歯との間からこのようなむし歯が進行していました。この歯にとって2回目の治療となります。
むし歯の大きさにもよりますがだんだんと健康な歯が失われていくことがお分かりいただると思います。
次の写真は別の患者さんのものです。

金属や奥のプラスチックを取り除くとこのような状況となっていました。

一番奥の歯は神経近くまでむし歯が進行してしまっていることがお分かりいただけると思います。
唾液や菌に常に晒され噛む力もかかることで、残念ながら歯科修復物は壊されてしまうものなのです。
20歳までにケアの仕方をかかりつけ歯科医にて触れることなく過ごされた方の中には歯と歯の間にできるむし歯の治療により成人式の頃には銀歯が複数本数入り笑顔を気にし出すこととなります。
そして銀色という色が問題なのではなく、数年後に銀歯が外れた際には上の写真のようにさらに神経近くまで歯を失うこととなるということが問題となります。
いかに良い状態で修復物を残すか。治療の質が歯科治療では求められる
銀歯が十年単位でもつこともありますが精度においても材質的にも歯にとって最善の治療ではないため、多くの場合で数年で再治療が必要となります。
当院では歯周病の重症化予防やむし歯進行抑制を行なっていますがそれと同時に、歯を守るという目的を持つ精密な歯科治療、精密審美治療を行うことで歯の寿命を延ばすことに取り組んでいます。
約3回の治療を受けるとその歯は神経を失うリスクと直面する
むし歯になりやすい環境は少しずつ歯を失わせ、一本の歯が約3回の治療を受けると多くの場合で歯の神経を失うこととなります。
また、歯科医院での予防や検診を受けられていない方は治療回数が少なくても突然神経を失うようなむし歯になっていることももちろんあります。(むし歯が原因で歯がしみていると感じる頃には神経を失うほどのむし歯になっている可能性があります)
歯はむし歯を治しているだけでは守れません。なぜ歯科治療が必要になったのか、なぜ神経を失う状態となってしまったのかを考えなくてはこれからも少しずつ神経を失う歯が増えてしまうため、どのようなリスクを抱えているのかを知るということが必要となります。
神経を失うと、抜歯リスクを抱えている状況となる
40代以上(むし歯リスクが高い方は20代後半から)の多くの方にはそうして歯を少しずつ傷めた結果神経を失っている歯が何本かあり、仕方がなく目立つ銀歯を入れ、歯を隠して笑うようになっているという状況にあるのではないでしょうか?
そして神経をとった歯においては、生きている木と枯れている木ほど強度が異なるため何かを噛んだ拍子に歯が割れて突然失うというリスクも抱えるようになります。
また、神経が失った歯はむし歯が深く進行しても冷たいものがしみるなどの自覚症状がないため、コア、クラウンをできない状況まで歯の基礎である歯根がやられてしまい抜歯に至る場合もあります。

上の写真の大きな銀歯は神経をとってあるので約4回目の治療となります。

銀歯を外すと中はこのような状態でした。
抜歯をしなくてはならない時はむし歯、歯周病等様々な理由がありますが、治療を重ねて受けることで歯が少しずつ薄くなり、最終的にはこのように歯が割れることで抜歯に至る場合もあります。

ひとつの治療がいつか壊れ再治療が必要になるまでどれだけ良い状態で時間を稼ぐことができるのかということが歯の寿命を延ばすポイントとなるため、一つひとつに質にこだわる歯科治療を行うことが歯を守ることとなります。
歯を残すための保存治療、精密な歯科治療を行う医院
当院はむし歯の治療を行うだけではなく、歯や神経を残すということを目標として診療に取り組んでいます。
かみ合わせや歯周病も含めた総合的な歯科治療により可能な限り生涯食事や笑顔で困られないよう患者さんとリスクを共有し歩みたいと思っています。
当院での歯の寿命を延ばすための治療について
1 診断精度の高いダイアグノデントを用いることで、”茶色いから”を理由に歯を削らない
当院では極力歯を削らず済むよう歯の溝が茶色いからという理由では歯を削りません。人工的な修復物は噛む力を受けることで上記の写真のようにいずれ壊されむし歯の再発が生じてしまい更に深く削らなくてはならない状況となる可能性があるからです。当院ではレントゲンより診断精度が高いとされているダイアグノデントという診断機器を用いむし歯治療が必要かどうかを調べています。特に生えたての永久歯を守っていくためには、茶色い初期むし歯に対し治療が必要かどうかの診断をすることが重要です。安易に歯を削らずフッ素塗布などの予防処置を行うことにより何年も治療をしないですむ状態を維持できることがあるからです。
当院は予防処置に重きを置いており、未来へ向けて可能な限り歯を削らないで済むよう努めています。
2 当院がむし歯治療に精度を求める理由 一つひとつの治療から歯を守るという目的を持って行う。
銀歯では精度に限界がありますが、セラミックスなどの審美的な治療も精度にこだわらなくては白いだけのものとなってしまい、銀歯とあまり修復物の寿命が変わらなくなってしまいます。
フロスが入らない、引っかかる、歯肉近くに段差があるなどの歯の形と調和していない修復物はケアをしにくく、むし歯再発や歯周病進行が起こりやすい状態となってしまうため、ご希望があれば精密歯科治療により歯や歯肉、かみ合わせや他の天然歯などと調和する完成を目的とした治療を提供できるよう努めています。
ケアをしやすく、耐久性の高い優れた材質を用いることで一般歯科治療とは異なる質の歯を守るための治療も提供しています。
3 神経を極力残すための治療を行う。歯髄保存治療
歯は神経を失うことでその寿命が10年以上縮むとも言われています。
神経を残すことができれば歯の寿命は変わります。
当院では歯髄保存治療も行っていますのでホームページをご覧いただき、もし希望があればご相談ください。
4 治すだけでは歯を守れない。 歯周病、かみ合わせを含めた総合的な歯科治療により歯を守ります。
ただ歯に空いた穴を治すだけではむし歯リスクはなにも変わりません。同じようなところがむし歯になり少しずつ銀歯が増えてしまいます。当院では患者さんの抱えるリスクに対応した総合的な歯科治療、予防歯科を提供しています。
5 歯の寿命を変える根管治療。歯を良い状況で残したい、抜歯をできるだけしたくないという患者さんに。
神経を失う際やその後の感染による根管治療もとても重要です。歯根が駄目になってしまえば差し歯もできなくなってしまいまうため、根管治療は歯の基礎とも言えます。
当院では保険治療でも滅菌器具を用い根管治療に取り組んでいますが、”できるだけ歯を失いたくない!”と希望される患者さんにマイクロエンド・精密根管治療も行っています。
また、根管治療だけではなくコアも大切です。もちろん前述した通り、その後のクラウンというかぶせ物の精度も歯や歯肉を守る環境をつくるためとても重要です。
6 歯を極力削らないための治療 ダイレクトボンディング
ダイレクトボンディングはラバーダムにて防湿を行い、むし歯を最小限で削り歯と似た材質を充填するという治療です。歯をできるだけ削らず残していきたいと願う方はご相談ください。通常のCRという材質を用いるむし歯治療に比べ接着も強固で劣化しにくい材質を用います。
歯を守っていくためには、歯科治療全般に高い質と精度が求められます。
むし歯治療、歯周病治療、かみ合わせ治療、根管治療、神経を保存する治療、歯を失った後の入れ歯やインプラントなどの治療など、歯を残すためには歯科治療全般に高い質が求められます。
私たちは必要があれば専門分野の歯科医師ともチーム医療を提供しながら、歯科治療全般にこだわりを持って取り組んでおり、実際に行なった様々な治療の症例写真を掲載することで受けられる治療の質をご確認いただける環境としています。治療費等も合わせて掲載していますので受診前の参考となれば幸いです。
大切な歯の治療にどのようなコンセプトを持って臨みますか?
前述しましたが当院では治療実績を写真でご確認いただける環境にしています。
それは 、”実際にどのような質の治療を受けられるのかわからない”という、受診前に抱える患者さんの不安を少しでも解消するためです。
歯科治療はお口の中で細かい美術品をつくるようなものであり、多くの治療においてその質を症例写真にて確認することができます。遠方の知人が審美治療を希望しこれからかかる歯科医院について相談を受けた際には、どのような完成となるか症例写真や治療費詳細等をHPで事前に確認してから受診をしてみてはと伝えています。
当院の歯科治療では本来あった歯を再現することを目的としていますが、それは見た目の回復だけではなくケアをしやすくむし歯再発や歯周病進行から歯を守りやすい環境をつくるためです。
歯科治療の質で歯の寿命は変わります。
精密な歯科治療など専門的な治療も行っていますが、もちろん保険診療も行っています。長く気持ちよくお付き合いさせていただける歯科医院でありたいと願っているため、患者さんが抱えるリスクを確認させていただいた上でご希望があればお伺いし治療方針を決めるようにしていますので、当院では保険外での検査や治療を押し付けられることはありません。
歯や笑顔、お口の健康を大切にしていきたいと願われる方は現状や治療選択肢をご説明しますのでお気軽にご相談ください。
医療法改正施行について より安心に治療に臨んでいただくために
医療、美容関係での虚偽、誇大表現によるトラブルや治療内容・治療費等に関するトラブルを回避するため平成30年6月1日に医療法改正が施行され広告に規制がかかるようになり、ホームページにアンケートを掲載することができなくなりました。
そのため当院でも皆様からいただいた”患者さんの声”の掲載がNGとなってしまいました。 温かい言葉をたくさんいただきましたので本当に残念です。 それらは今後も大切に保存させていただきます。
また、主に美容分野だと思われますが画像加工も含めたビフォーアフター写真によるトラブル等を防ぐため、後述しますが歯科医療においても治療前後の写真掲載に条件が加えられました。
(美容分野での写真では多くの場合が皮膚や脂肪などの軟組織であり、歯科領域の症例写真の多くは歯肉ももちろん大きく関わりますが歯などの硬組織が主な対象です。トラブルを防ぐため術前術後写真に規制をかけたい先は主にエステなどの美容分野での画像加工も含めた虚偽・誇大表現ではないかと思っています。また、どの業種かは分かりませんがHPでは説明されていない高額な治療まで契約を迫られるなどのトラブルもあるとのこと、そのようなトラブルも防ぐための対応でもあるようです。)
患者さんの不安を解消し、様々な希望に応える歯科医院であるために
当院では精密な歯科治療や審美治療を行なっていますが、ほとんどの治療において主目的は”歯を守る”ということです。 審美治療と言う名にはなりますが目的は審美ではありません。
歯を再現するような審美的でもある完成を目指すことがむし歯の再発、歯周病の進行、かみ合わせの崩壊等を防ぐことになるからです。
歯科治療の質は内科などと異なり、患者さんの目にも見える結果となります。
精密なむし歯治療、神経を保存する為の治療、かみ合わせ、マイクロエンド、歯周病、精密な審美歯科治療、入れ歯やインプラント。総合的な歯科治療を行うことが歯や健康、笑顔を守ります。
それら歯を守る為の精度の高い歯科治療は症例写真にて歯や歯肉と調和し、結果的に自然で清潔に写り審美的な改善も得ていることを確認できます。
つまり本来の歯のサイズや形から外れている治療に比べ、患者さんが見てもきれいと感じる程その歯科治療は歯や笑顔と調和しケアをしやすい完成であり壊されにくく、長持ちしやすい治療である可能性が高まります。
患者さんが歯の為の治療を受けたいと望む際には、症例写真がとても有益な情報となります。
この歯を抜きたくない。しっかりと治したい。
”お引っ越しをされる患者さんへ”にも書きましたが本当に解決したい問題が生じた時、なにを基準として歯科医院を探されますか?
私が知人にどこか良い歯医者を知りませんか?と質問を受けた際にはまず何件かホームページを見てスタッフ・医院の空気、症例写真の更新の有無などを確認されてみてはと答えています。
痛い、痛くないだけではなく会話や笑顔、食事などにも歯は大きく関わりますし、気持ちの良い日常を送るためにもとても大切なものであるため、歯を守る治療を受けられると共に患者さんの日常や抱えるリスク、将来の健康についても考えてくれる医院にかかってもらいたいと思うからです。
実際に何が良い治療なのか受診前には判断がつきませんが、医院の空気が表れるスタッフの笑顔の写真や症例写真があると患者さんのために良い治療を行なってくれるのではないかと期待してしまいます。
私たち自身もそのような医院を目指し、行なっている歯科治療の質・症例写真を更新するよう努めています。
そのことが受診前の患者さんの不安を解消することに繋がる為です。
医院の取り組みについて少しづつではありますが広く認知していただけるようになり今では希望を抱いて受診してくださる方も遠方から通ってくださる方もいらっしゃいます。
これからも歯科医療に研鑽を続けながら症例写真を更新し、抜きたくない、歯を大切にしたい、歯を気にすることなく生活したいなどの様々なご希望に対応できる院内体制を整えていきたいと思います。
術前術後の症例写真の掲載について
前述しましたが医療法改正により行っている歯科治療について詳細を掲げることとなりました。
今回の改正の目的は患者さんがより明瞭でより安心に施術を受けられる為のものです。
当院が行う歯の為の保険外治療の治療費に関しましては”治療費について”に掲げさせていただいています。
また、開院以来、保険外治療についてご希望の方には術前に現状、治療内容、治療回数、おおよその治療期間、治療費についても説明をさせていただいた上で、高額な医療を押し付けることなく希望された治療を受けていただいております。
ただ、この改正を機により安心して通院をしていただけるよう行なっている治療について可能な限り詳細を記しましたので歯を守るための治療を検討されている方はご確認ください。
※症例写真は当院で行なったものであり、掲載する際には患者さんの了承を得ています。
多くの患者さんに困っている方々のためになればと快く了承していただいていることに感謝しております。
重ねてになってしまいますが症例写真は患者さんにとって有益な情報となります。
私たち自身は毎日一人ひとりに最善を尽くすことができるよう努めています。そのような院内の状況や治療内容等についてこれからも更新を続けることで、皆様の不安を少しでも解消し、少しでも前向きなものにすることができたらと願っています。
※例えばがんにはステージがあり治療法も状態により異なるように、歯科治療におきましても歯や歯肉、骨等の状態により治療期間、治療回数、治療内容が異なることがありますのでご了承ください。
多くの場合で実際に診させていただかない限り、また、レントゲン等の資料をいただかない限り詳細通りとなるかは分かりません。
術前にお口の状態を確認させていただいた際に現状を説明いたしますのでご質問等があれば電話でのお問い合わせではなく、お約束をいただきご来院ください。
また、当院が掲載する症例写真については実際に日常行なっている治療であり、その治療の質を説明するためのものですので患者さんの誤認を誘い、受診等を誘引するものではありません。
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