2歳のお子さんから年配の方、矯正治療中の患者さんまで

当院ではむし歯の治療を行うだけではなく、患者さんが抱える歯の喪失リスクを共有し、極力歯科治療を行わずに将来へ歯を残すという予防、総合的な歯科治療を行なっています。

 

患者さんが抱えるリスクは人それぞれであり、また、年齢や妊娠中、矯正中などの状況によっても異なります。

 

小児歯科ではフッ素を塗布するだけではむし歯や歯肉炎から歯を守れない場合が多々あります。

妊娠中ではお口の状態により早産リスクが高まります。

矯正中も装置が外れた頃にはむし歯が多数でき銀歯が何本も入ってしまうことがあります。

40代、50代では今まで抱えていたむし歯、歯周病、かみ合わせリスクによるダメージが進み、それまで困っていなかったお口の健康に不安を覚えるようになります。

特に歯周病の進行により歯を喪失する場合があるだけではなく、口臭も気になりだす年代です。

60代、70代からは患者さんの健康状態によってはフレイルの入り口となっていきます。お口の健康、食事を美味しく楽しんでとれるかどうかは生活・人生の質に影響を与えます。 誤嚥性肺炎や認知症、脳梗塞、心筋梗塞などもお口の健康状態が影響する可能性があるため、痛い痛くない、困っている困っていないに関わらず、細菌からお口の健康を守ることが全身の健康維持にも重要だと段々と理解されてきています。

 

ただ治すだけではなく、ただクリーニングをするだけではなく、どうすれば歯や笑顔を守っていけるのかを考えその方のその時の状況、状態に合わせた予防、歯科医療を提供することができるよう努めています。

少しずつ歯を失っている、むし歯ができてしまうなどこの先に不安を感じている方は検診という形でもご相談ください。