歯を残す歯科医院 かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所として

当院は都内でもまだ限られているかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所として厚生労働省から認定されている歯科医院です

 

1 かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所として小児のなりかけのむし歯に対しフッ素塗布(都在住の方は実費負担ありません)などによる重症化予防・エナメル質初期う蝕管理を積極的に行うことが認められています。

2 成人の8割がかかっていると言われる歯周病。口臭や歯の喪失の原因になるだけではなく全身疾患にも影響を与えるということがわかってきています。かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所として歯周病を治療するだけではなく患者さんの状態に合わせた歯周病安定期継続管理を積極的に行うことが認められています。

3 高齢の方がお口から食事をとれるよう、胃ろうを遅らせることができるよう訪問による摂食嚥下支援も当院では行っております。

 

ライフステージに合わせたリスクを診ることが歯を残し、結果、笑顔や食事を楽しむ時間を守り健康寿命を延ばすことへと繋がります。

歯は噛むだけではなく笑顔でも会話でもその方の印象にも大きな影響を与える大切なもの。人生100年と言われる現在、からだを守るための知識に触れ良い習慣を身につけることが重要です。

 

お口の健康の継続管理を厚生労働省が勧め、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所と総合的な歯科医療が求められている理由

全身にも良い影響を与えるかかりつけ歯科医院を目指しています

高齢者の保健事業のあり方 検討ワーキンググループで示された厚生労働省のモデル事業における結果

歯科医院に積極的に通われている患者さんとそうではない方とでは積極的に歯科を受診されている方の方が年間医療費が男性では約7万円、女性では17万円減少(年間歯科医療費は男性女性それぞれ約2万円)するというデータが示されました。

つまりかかりつけ歯科医院受診により年間2万円がかかっても医科・歯科含めた総医療費が年間5万円、女性では12万円減ったという結果により、国民をより健康にし且つ医療費を削減するため国も歯を守るためのかかりつけ歯科医を増やす方向へと進んでいます。

 

スイッチが入る瞬間は早ければ早いほど良い状態を未来へ残せる可能性が高まります

上記のようにトラブルが起きては治してを繰り返している方とかかりつけ歯科医にて継続管理を受けている方とでは歯の寿命だけではなく健康寿命も変わる可能性があるのです。

30代でも早い方は歯を失いますが歯を失いだすと噛める場所が減少し、更に喪失歯数が増えると食事が遅くなり胃腸に負担をかけ笑顔で食事を楽しむことが徐々に困難になります。

結果、出かける機会が減り栄養が偏り寝たきりリスクが増える傾向にあるとされているため、今ではフレイルの入り口はお口の健康状態にあるとも言われています。

 

自身の歯を極力傷めず失わないためにかかりつけ歯科医と出会いセルフケアを学び歯を残すという目的を持つ歯科治療を受け、その方が抱える細菌、かみ合わせ、生活習慣リスクに対応することが重要とされています。

 

ただ、私たちは通院を押し付けることはありません。

継続管理には自身のからだを自身で守ることができるようセルフケアへの意識変化等も必要となるため、来院時に困られていて現状説明によりスイッチが入る方もいれば、そうでない方もいます。

当院にはむし歯なりかけを進行させないように、歯周病を進行させないように、歯を可能な限り良い状態で残せるように。様々な希望を抱き患者さんに来院していただいています。

 

私たちがどのような状態の歯でも治せる訳ではありません。希望に沿う治療結果を残せるかどうかはわかりません。ただ、抜歯を遅らせられるよう、不安に寄り添い一緒に歯を守る存在となれるよう努めています。

 

 

歯を守るという目的を持つ総合的な歯科治療

消耗品のように歯はだんだんと傷み喪失への道を辿ります。(一本の歯は約6回の治療で抜歯にをご覧ください)

歯を残すための当院の特徴として

1 治療が必要な歯に対して壊れにくい精度、質にこだわる歯科治療を行う

特に審美治療は当院の特徴ですがただきれいなだけではなく、本来は歯を残すための治療です。優れた材質を用い精密な修復物を強固な接着でつけるからこそ歯の寿命を変えることになります。精度の低い治療とはケアのしやすさも異なるため長持ちすることとなります。マイクロエンドやダイレクトボンディング、インプラントなど歯科治療は多岐にわたりますがあらゆる治療において歯の寿命を延ばすということを意識して治療を行っています。

 

2 歯周病治療・歯周病安定期継続管理を行う

歯を失う原因の第一位が歯周病であり、今では歯周病が全身に影響を与えるということもわかってきています。

健やかな笑顔、息、生活のためにも、健康寿命を延ばすためにも歯周病継続管理はとても重要です。

歯周病の治療においても保険で受けることができますがヌメヌメが気になる方、口臭が気になる方、歯周病の進行を止められない方などにより専門的な歯周病細菌治療も行っています。

 

3 治療・予防だけではなくかみ合わせも診る

当院ではかみ合わせも診る歯科治療を行っています。

どうすれば今のお口の状態を歯を失わずに少しでも維持することができるのかを考えるとかみ合わせも診なくてはなりません。

修復物が壊れる、歯に痛みが生じる、歯を失うなどの原因となるためです。

当院ではかみ合わせリスクも確認しています。

 

4 患者さん一人ひとりのリスクに合わせた予防を行う

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所として継続して患者さんを診ていくことが患者さんの変化に気づき更なる対応を行うことが可能です。

例えば、”新しくむし歯ができた”場合、治療をして終わりでは同じようなトラブルが起き続けることまで変えることはできません。

どうすれば近い未来に起こりうる新しいトラブルを防ぐことができるのかに対応しなくてはからだを守ることはできません。

歯を守るためには患者さん一人ひとりの状態に合わせた総合的な歯科医療が求められます。

歯の状態にもよるため全ての方の答えになることはできませんが、今困られていることだけではなくこの先を診て生涯自身の歯で笑顔で食事をしてもらえるような歯科医院を目指しています。

 

当院の究極の目標は  ”患者さんが治療を受けずに済む環境”  をつくること

歯科治療を受けずに済み、きれいで清潔な歯でいて医療費もあまりかからない。

そのようなお口の健康状態であれば、と誰もが潜在的に思っていると思います。

 

歯科治療を受けずに済むととどのような良いことがあるか考えると

・銀歯(銀色、汚れる、中でむし歯が再発する)が入らないで済む

・治療による痛い思いをしないで済む

・歯の神経喪失を遅らせられる可能性が高まる

・銀歯や修復物は必ず壊れるもの。抜歯を先延ばししやすい環境をつくることができる

・口臭、歯周病を防ぎやすい環境となる

 

治療は受けなれば受けないで済む程、歯の寿命を延ばすことにつながります。

安易に治療を受けると修復物が壊れて治して神経を失って、という状況に陥る可能性があります(歯は約6回の治療で抜歯に至ります)。当院では少し茶色い初期むし歯もダイアグノデントという診断機器やその患者さんの状況に応じる予防により治療が必要な状態となるまで現状維持に努めています。

 

 

永久歯を失えばまた生えてくることはありません。

未来へどのように健康をつなげるか、そのサポートをできる歯科医院を目指しています。

不安などを抱えていることがあればご相談ください。現状抱えるリスクや問題をご説明いたします。衛生士による検診は比較的お約束を取りやすい状況ですのでトラブルがなくてもご相談いただけます。

宜しくお願いいたします。