・前歯のデザイン

30代の笑顔が素敵な女性患者さん。

前歯2本が長いこと、中でも本人右側前歯の挺出により左前歯に比べ更に長いこと、そのため右側前歯が三角形のように細長く見えていること、前歯の間の歯肉退縮による暗い隙間が大きいことなどに対し歯の長さ、形の修正とダイレクトボンディングにて対応しました。

2枚目の治療後写真では患者さんにとって右側前歯の形に対し(下写真緑の円の部分に)ダイレクトボンディングを付与することで歯を削ることなく女性らしい丸みを帯びた形を目指し、両側前歯の長さにおいては他の歯や瞳孔線、笑顔と調和する適切な長さに揃えることを意識しました。

患者さんにとっての捻れている左前歯は長さの調整のみ。

歯を守り生涯自身の歯で笑い食事できるということを当院ではコンセプトとしているため歯を必要以上に傷めることはしていません。
今後は真ん中の隙間への歯肉の上昇を見守りながら患者さんの満足度に応じて左前歯の形の修正も必要かを見ていくこととなります。

笑顔の一部、前歯には色はもちろんのこと形や厚み、歯の軸にも調和が求められます。

 

1ミリ程度のことでも笑顔に違和感が生じていることがあります。少しの調整でも笑顔を変えられる可能性があります。

前歯のデザインはその方の表情や歯の見え方、笑顔とのバランスを見て行なっており、今ある素材を生かしてどのようにより気持ちの良い日常を送るサポートをすることができるのかを考えています。

 

患者さん自身も気になるけれどもどのようなことが可能なのか想像がつかないもの。
前歯の長さ調整は後戻りできないため慎重を重ね前歯のデザインを提案し任せていただきました。

 

この方は信頼をして治療を任せてくださっている方でした。前歯の長さを変えることは初診からまだ浅い方、信頼関係を得られていない方には行っていませんので予めご理解いただけるようお願いします。

 

前歯のセラミックス治療も前歯のデザインの一環です。

当院は”こうなれば良いのに”という潜在的な患者さんの希望を読み笑顔をプロデュースすることができる医院を目指すことで笑顔を増やすという社会貢献をすることができるよう努めています。

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