かみ合わせ治療が壊れにくい環境をつくる

”いつもかみ合わせでぶつかる・高い場所がある。”

”奥歯のブリッジが低いみたいで咬みづらく、反対側で咬んでいる。”

”入れ歯が咬みづらく前歯で咬むことが多いためぐらぐらしたりすき間が空いてきている。”

 

” 生きていく = 歯を酷使し続ける ” ??

加齢を止めることができないように歯には常に負荷がかかることで治療を繰り返す、歯を失うといったことが続いてしまいます。結果、長い年月の経過と共に本来のかみ合わせが徐々に崩壊していく場合が多々あります。

例えば”前歯でしか咬んでいない”など、咬める場所が限定されているとその咬める歯にトラブル(ぐらぐら、歯の破折、かぶせものの脱離、歯周病の進行など)が頻発し、更なる崩壊を招きます。

かみ合わせ治療とは

顎にどこで咬んでいたかを思い出させることで ”からだが本来咬みたい場所で咬ませる治療” もかみ合わせ治療の一つです。 つまり ”かみ合わせの再構築” です。

高橋歯科クリニック文京 文京区

40代女性。悩みは ”奥で咬めない。咬んでいるかぶせものが頻繁に外れてしまう”

顎の動きもスムーズではありませんでした。咬める場所が限られていることで咬める場所を壊しながら歯を1本ずつ失っているという状況でした。

このような状況では ”かぶせものだけをつくって完成” で終われる話ではありません。

もちろんこのかみ合わせのまま奥歯にインプラント治療などは行なえません。

この方の場合、バイトアップも行いまずかみ合わせを再現しました。そしてかみ合わせが安定した上で、かぶせものや入れ歯、ブリッジなどを再現したかみ合わせに調和するようつくり直しました。

奥歯が適切な長さ・高さを回復することにより、前歯も含め歯の長さがバランスを取り戻し奥歯でも咬みやすい状況をつくれていることが下の写真でも分かります。

つまり失われた奥歯などの”かみ合わせを再構築する”ということを行なっています。

文京区 高橋歯科クリニック文京

私が約5年前に行なった治療であり写真を先日撮らせていただきました。

かみ合わせを合わせることで歯個々に本来の役割を担わせ、バランスを整えることで負担は分散され壊れにくく、そして咬みやすくなります。

文京区の歯医者、高橋歯科クリニック文京では1本1本を治し続けるのではなく、お口全体そしてかみ合わせも診ています。

 

 

 

 

・かみ合わせ再構築

歯科治療で困られてきている方は少しずつ歯を失い、やがて本来噛んでいた場所ではないところで噛まざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。

当院では顎が噛みやすい場所に歯科治療にて歯をつくることで前歯で噛み切り奥歯でしっかり噛めるというところ目指す治療も行っています。

ただ、多くの歯の治療を行わなくてはならないため治療期間はかなりかかります。

治療期間は6ヶ月〜2年、治療回数は24回〜96回。

かかる治療費の最大値に関しましてはセラミックスクラウン、コア、根管治療の金額が本数分、選択されるインプラントや入れ歯の費用を合わせたものとなります。

かみ合わせに関しては再構築をしても顎が安定しない場合には顎関節症の専門外来を紹介させていただく場合がないとは言い切れません。(まだそのような患者さんはいらっしゃいません)