Archive for the ‘小児歯科’ Category

お子さんの患者さんにも多く来院していただいている理由について

2018-01-19

特にお子さんの患者さんに、”歯医者を好きになってほしい”という思いを私たちは強く持っています。

歯医者を好きであることが良い知識や予防する環境を得ることになり、歯を守ることにつながるからです。

そのためには好きになってもらう努力だけではなく、嫌いになるきっかけをつくらないようにも努めています。

 

お子さんにとってむし歯治療は、とても怖いしガリガリされるし痛いし、、、

”少し茶色いから削って治す”のではなく、必要のないむし歯治療を受けなくてすむようレーザーによるむし歯診断機器ダイアグノデントにより極力削らなくてすむよう心がけるだけではなく、実際に行う治療においても痛みが少ない治療を行っています。

 

ただ、やはり進行したむし歯治療は痛いし怖いもの。

だからこそ、当院の痛みの少ない麻酔がお子さんやご両親に喜ばれています。

むし歯治療が痛くなく終わると、とても大変な治療だったけど頑張ったね!とご両親からもスタッフからも大いに褒められお子さんは自信をつけます。

次に治療が必要になった際にはお子さんの方から、今日も麻酔をして!と言ってくれるようになります。

 

むし歯治療をしなくてすめばもちろん良いため、細菌を減らし様々なリスクをケアすることができるよう歯肉炎治療や予防歯科も当院では行っています。

それでもむし歯治療をしなくてはならない場合であれば、如何にお子さんにとって、お子さんの健康にとって前向きなものにできるのかを考えています。

 

 

麻酔アンケートにもあるように痛みを感じない場合が多々あります。

痛みの少ない麻酔を是非ご体験ください。

お子さん患者さんにとって歯医者が行きたくなるものでありますように。

 

ネットを見て不安になって、、、シーラントをした方がよいのかどうか。

2017-11-10

先日シーラントのお約束で来院された小児患者さんのお母さんから診療前に、”先生少しお伺いしてもよろしいでしょうか?”と不安そうな表情でご質問いただきました。

”シーラントはその後のメンテナンスが大変になったりむし歯になったりしますか?”

具体的な不安をお伺いし、お子さんの歯の形態や現状を一緒に再確認をし、シーラントをすることによるメリット、デメリットを再度説明させていただいたところ、安心の表情を見せていただきました。

”ネットで調べてみたらよくないことが書かれていて、、、”

とおっしゃっていたので、感謝をお伝えしました。

 

知人からフッ素はよくないと聞き不安になったというお話しや、患者さんが自身の歯の状態をネットで調べて不安になったというお話しと同様、誰かによくないと聞いた、ネットで調べてみたらよくないと書いてあった、正視できない写真があったなど、現在では情報が溢れ良くも悪くも様々な情報を得られることから患者さんは不安に陥ることがあります。

 

日本脳炎ワクチンも一緒だと思います。

ワクチン接種により75〜95%の罹患リスクを避けられるとされていますが副反応が起こる場合もあります。私たちは、リスクを認識した上で子供達に必要なワクチンを受けさせます。 ”日本脳炎を発症し、20〜40%の確率で死に至る”というリスクから子どもたちを守りたいからです。ただ、副反応によるトラブルを未然に避けるためワクチンを受けない方もいらっしゃるかもしれません。

様々な考え方、選択があるとしてもどちらも子どものことを思ってのことですよね。

だからこそ、納得をしていてほしいと思っています。

 

ですから今回の件についても不安を抱えたままではなく、相談・再確認を事前にしていただたことに感謝をお伝えしました。

 

まだ医療現場ではなにかを不安や疑問に思っていても聞きにくいという雰囲気があるのかもしれません。ただ、私たちはモヤモヤしたまま、不安や不満を抱えたまま通ってほしくありません。

通院はよりよい健康、日常、人生のために前向きなものであってほしいと願っています。 だからこそ当院では患者さんの不安をケアすることができるよう歯科医師だけではなく、衛生士も患者さんに積極的に関わりますし、受付でもコミュニケーションをとりやすい環境をつくれるよう努力しています。 

 

患者さんを笑顔にしたい。

そこを目標に日々スタッフと歯科医療に取り組んでいます。

一つひとつの診療に際し私自身の歯と思い治療を行なっておりますが、もしなにか調べて不安になった、知人からよくないことを聞いたなどのことがありましたら遠慮なくご相談ください。

気持ちよく、できるだけ前向きに、大切な子どもの大切な歯を一緒に守っていきましょう。

 

 

 

シーラントについて

特に生えたての永久歯などむし歯リスクが高い場合にはフッ素徐放性があるシーラントを行うことで歯垢や食べカスが歯の溝に残りにくい状態にしむし歯リスクを下げることができます。その下でむし歯になることがないとは言い切れませんが、予防効果の方が高いためむし歯リスクが高い場合にはシーラントをお勧めしています。

日本脳炎ワクチンのお話しを例えましたが、当院では誰にでもシーラントを勧めている訳ではありません。また、強要することもありません。リスクが高いお子さんやご家族に説明をし、理解され希望された際に行なっています。

ちなみに私たち高橋家では子ども達にシーラントをしています。歯を守ってやりたいと強く思っていますし、細菌から歯を守る難しさを知っているからです。

”知人からフッ素はよくないと聞きました”

2017-10-03

当院では歯を残すための予防、小児歯科を行なっておりフッ素塗布もその一環で行なっていますが、”フッ素は良くないと聞きましたがどうなのでしょうか?”と心配をご相談していただくことがあります。

近年では様々な情報を得やすくなっていることも関係していると思いますが”フッ素はなんだかこわい”と思われているお母さんがいらっしゃいます。

もちろん大切な子どものことを思ってのことなのですが、フッ素は科学的にむし歯予防にとって良いと分かっているものです。(フッ素は自然に存在する物質です。歯の表面に作用し強化するだけではなく、私たちの体内にも分布しており必要なものです) 世の中の流れではほとんどの歯みがき粉にフッ素が入り、濃度についても上がる傾向にあります。

フッ素は適当な量を塗布することで歯を強化し再石灰化を促進、むし歯菌に作用しむし歯をつくりづらくしてくれるため、文京区でもフッ素塗布が行なわれているのです。

例えばのお話ですが、健康を維持するためからだに足りない分を補うサプリメントやお薬を医療機関で勧められるとします。そのようなものにも効果と同時に副作用がある場合や、摂りすぎることによるトラブルは存在しえます。それがサプリメントやお薬は飲みすぎるとよくないというような情報に触れることで、”サプリメントやお薬は良くないのに勧められた”という不信感につながってしまったり、結果的に摂らなくなることでからだにもプラスにならないということがあるかもしれません。

まずお伝えしたいことは、もし心配や希望があればご相談ください、ということです。

それはフッ素に限りません。私たちは歯科治療で人をハッピーにしたいと思っています。そのため全力で診療に取り組んでいますし、スタッフや家族に診療を行う内容と同等の内容を日々行なっています。 患者さん一人ひとりのリスクにもよりますが必要があれば”むし歯になるべくならないよう歯を強化する”という理由の上でフッ素塗布をお勧めしますし、皆様にとって良いと思うことを提案し行なっています。

私たちは自身の子ども達にも同様にフッ素を用いています。フッ素を塗布せずむし歯になることの方が子どもにとってマイナスになるからです。

もちろんフッ素を塗布するかどうかはご家庭の考え方にお任せしていますし強くお勧めすることはありません。

安心して、前向きに家族と歯を守っていける。そのような環境を提供できるよう私たちもスタッフ達とも家族のように、笑顔で診療をしています。

文京区千石茗荷谷歯医者高橋歯科クリニック文京

もしフッ素が良くないと聞く事がありましたら不安にならず、どのタイプのフッ素なのか(フッ素は一種類ではありません。当院ではもちろん安全なものを用いています)、どれほどの濃度のものなのか、また、フッ素を塗らないほうがよいのでしょうか?と診察時にご相談ください。

 

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