矯正歯科（小児矯正・成人矯正）
当歯科クリニックの矯正治療は矯正を専門とする歯科医が担当します。
矯正治療の結果はその後の人生を左右します。
インプラントと同様当院では、専門性が高く患者さんにとってリスク（ここでの矯正治療でのリスクとは主に治療後の歯並び・完成度を意味します）の高い治療に関しては信頼する専門の先生に依頼しています。
矯正治療を専門に行う永井麻莉子先生をご紹介いたします。
矯正を専門とする歯科医 永井 麻莉子
日本大学松戸歯学部矯正学講座
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
高橋歯科クリニック文京の矯正治療を担当させていただいている永井麻莉子と申します。
矯正治療はゴールまでの期間が長くかかるため、二人三脚で歩んでいけるよう患者さんをサポートすることも私の大きな役割です。矯正治療を通じ確かな信頼をいただくためにも技術だけではなく説明やコミュニケーションを大切にしています。
相談することのできる矯正治療により皆様の健康のサポートを行って参ります。
矯正治療に関しましては現在では様々な選択肢があり高橋歯科クリニック文京でも状況やご希望に応じたご提案することが可能です。
成人式までには矯正治療を終わらせたい。
仕事上なるべく矯正治療していることがわからないようにしたい。
など、患者さんがどのようなことを望まれているのかをお聞かせください。
ご希望に沿う治療法を共に探しましょう。
矯正相談実施中
”子どもの歯並びが悪くなりそう” ”きれいな歯並びに憧れる”
”何歳くらいから矯正治療をはじめられる？”
患者さんにはそれぞれ悩みや不安があります。治療ありきではなく、相談の場をご活用ください。
お子さんから歯並びが気になる成人の方まで、どのような治療法があるのかを矯正を専門とする歯科医がご説明します。
矯正治療について理解をし矯正をするにしてもしないにしてもすっきりすることがこれからの人生において重要です。
矯正治療は期間がかかる治療です。
信頼できる説明があり、相性の良い先生か。
気持ちよく通えるクリニックか。
長くお口の中を管理できるクリニックか。
患者さんのご希望にお応えできるクリニックであることをご確認ください。
当歯科クリニックで、矯正治療も行えるということの意味
- むし歯になりやすい矯正中もむし歯や歯肉炎をフォロー
- むし歯の治療なども連携して行える
- 矯正治療により一般治療の選択肢も大きく広がる
- 治療の経過を常に確認することができるため、必要となる治療を矯正と連携し当院にて受けることができる
つまり、矯正だけではなく総合的な治療を提供できるようむし歯治療や審美治療、歯肉炎などのケア、矯正治療を、それぞれの専門の歯科医師や衛生士が担当するというチーム医療を行っています。
矯正治療について
小学校二年生くらいからはじめる矯正治療
”将来へ向けて大切で健康な歯を抜きたくない”
そのようなご家族へ、ご希望にお応えする治療法のご提案を行います。
早期（小学校入学以降）に相談を受けることが治療の選択肢を広げます。
つまり矯正する期間の短縮や矯正費の削減につながる可能性があるのです。
矯正相談により装置、費用、期間、様々な治療法について早期にご理解されることをおすすめします。
大人の矯正治療にも様々な状況に応じた選択肢がありますのでお気軽にご相談ください。
矯正治療費・お支払いについて
矯正治療費に関してはこちらの治療費についてのページをご覧ください。
また、矯正治療費のお支払い方法は現金のみとなりますのでご了承ください。
矯正治療費に関しましては分割払いが可能です。
ex）第1期治療の場合 最大１８回の分割が可能です。分割手数料はかかりません。
３２４０００円→１８０００円×１８ヶ月
（矯正治療費の他に毎月の管理調整料が別途かかります。）
矯正治療における一般的なリスクと副作用について
（日本矯正歯科学会ホームページより）
- 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。
一般的には数日間～1、2週間で慣れてきます。 - 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。
したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物（補綴物）の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物（補綴物）やむし歯の治療（修復物）などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。
また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。 - 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
